うさたまは大脱走できるのか

冒険とイマジネーションの海と現場を徘徊するマリアン地縛霊なのにこのザマ ウェルカムトゥー京本ワールド

4月3日 KAT-TUN 10th ANNIVERSARY LINE TOUR "10Ks!!" in名古屋に行ってきた


8月17日にDVDが発売になるということで、発売前までにDVDに入らない公演分書き終わるかなミッションに挑戦し始めた。
あまりにも無謀。

 

参戦してきました4月3日名古屋!!!!!!
栄で降りてからドームまで長い。遠い。
今までなんやかんやあって飛ばされてた名古屋に、ドームでKAT-TUNが帰ってきた。


充電期間が宣告されてから、わりと深刻にとらえてて、まさに10Ksは終わりの始まりのように感じてた。
なんだろうな実感がないし3人のKAT-TUNをちゃんと受け止められるかも不安だったし5月まで泣かないって思ってたんだけどなあ。
そこにはKAT-TUNを守り抜くと決めた3人の姿があって。かっこよかった。
感動的な文章は書けないのでこのへんで終わりにしてレポに。

 

●オープニング

過去ライブ映像のダイジェスト。
すごい綺麗に3人だけ切り取る。

すごい。悲しい。笑
メインステモニターに金貨とかドクロとかの映像が出てきて、GOLDっぽいな海賊船かなって思ったところでGOLD!


●GOLD

メインステ上空?に登場!

なんか装置がすごかった。吊り橋みたいなの。
衣装は三者三様の海賊風ゴテゴテ衣装。無駄に重そうなやつ。
あれって肩凝らないんだろうか。

って思いながらたちゃんを見ていたら、
「The end~」のとこの中丸くんの低音で見事に殺された~不意打ちでうしろから頭頂部殴られた~!!!!!!!
「思い出せば~」が中丸くんパートなんだけど、ここであの当時の望遠鏡が出てきた。
軽率に懐古厨ホイホイで死。
最後はたちゃんが
「お前ら準備は出来てるかー!!!!俺らの船に乗る準備はできてるかー!!!!行くぞお前らァ!!!出航だーーーーー!!!!!」


●Real Face

メインステにて。
「思い~♪」のハモりが誰もいなくて寂しい。


●BIRTH
メインステにて。
センターがたっちゃんなんだけど、イントロのダンスでターンするところ、今までは2:2で分かれて1回ずつターンしてたけど3人しかいないからたっちゃん2回回ってた。細かい
大サビの前に花道通ってセンステへ。


The D-MOTION

センステにて。
歌割りが変わってたのは勿論、歌詞が6人のに戻ってたー!
メインステモニターの映像もDigital感。


●ONE DROP

センステからトロッコに乗り、かめにゃんバクステ、たっちゃん3塁側ミニステージ、中丸くん1塁側ミニステージへ。
歌割り大変そうやなあって思った曲…。
「失うときまで~」のハモりがたちゃんに戻ってたー!!

おかえり!!!わたしが大好きなパート!!!!


●WHITE
衣装チェンジ。すげー金かかってそうな衣装を信じられん速さで脱ぎ捨てる。
リフター曲。場所はワンドロと変わらず。
間奏で挨拶あり。

かめ「Hey名古屋!!10年だぞ!!!いろんな思いぶつけて帰れー!!!」
上田「お前ら声足りねぇんじゃねーの!?もっと出せよ!!!!もっと!!!!騒ごうぜーーー!!!!!」
中丸「うん、俺、決めた!今日は、騒ぐ!!みんな最後まで騒いでってこうぜよろしくー!!!」


●PERFECT

たちゃんと中丸くんはトロッコでメインステへ。
かめにゃんだけ花道→センステ→花道→メインステ。


●春夏秋冬

メインステにて。
原曲では春夏秋冬選抜から外れたたちゃん中丸くんが去年から歌えるようになったと思ったらたった1年で中丸くん夏と冬背負ってた。
ラストは3人でメインステ上段で銃を持ちこちらに向けて撃つ。

撃った。
いやー去年指輪渡されて(自腹)アイプロミスユーされたと思ったら次は銃渡される(自腹)し、撃たれるし、散々。
しかも3人がこっちに銃向けたとき、ファンもKAT-TUNに銃向けてた。

まさかの敵。笑う

 

○ここで昔のライブ映像やPVがダイジェストで流れる。
甘栗がかわいい。映像わりと長い。笑

 

●DON'T YOU EVER STOP

黒×銀の衣装。メインステ上段に登場。
メインステでファイヤーウォールあり!!!!
いつもなんだけどめっちゃ「From千葉!!!!」って言いたくなる。言わないけど。
間奏で、蛍光緑の玉を投げ(メインステの映像と連動しててそう見える)て、3つ合わさって弾ける?みたいな演出。


●MOON

メインステにて。途中リフター有。
スタンドマイクに着物?がかけてあるのかな?
たちゃんはまずスタンドにマイクを取り付けるのに手こずりまくってた。
やっと付けられたねやったねたっちゃんって思ったらものの数秒で外してスタンド担ぎ始めた。


●In Fact

メインステにて。レーザー有。
大サビから花道を通りセンステへ。


●NEVER AGAIN

センステ。が3分割?になる感じ(?)
3人みんな外側向いて踊るから、後ろ振り向いて踊るときの感じがすごい好きでした。伝わらない。
間奏でかめにゃんバク転したんだけど、自分のブレスレットを手のひらで踏んでしまったのか出血してた。
そのあとしばらく白い布掴んで止血してからはずっと右手にレザーのグローブしてたけど大丈夫かしら…。


●僕らの街で

センステからバクステへ稼働ステージで移動。
かめにゃんがセンターで立ち両脇にたちゃん中丸くんが座り。

かわいい。


●KISS KISS KISS

バクステにて。「夜が明けるまで」誰も歌わなかったけど誰が歌い忘れたの


●Will be all right

アリーナ外周フロートカーでメインステへ。1塁側かめ、3塁側ろば丸。
最初の部分はアカペラ。

 

○MC○


○高丸社長コーナー

メインモニターには高丸社長が。たぶん海賊船の中。
「うわぁーい!なんだー!!!撃たれたー!!!
こっちばっか狙ってくんだよ!こっちばっか!いってえじゃーん!!
こんなときは、ケータイ電話で助けを呼ぼう!!
…北さんん!!!あれっ…!?充電切れてる!!!!!!
どうすんだよぉーーーーー!!!!!
どうすりゃいいのぉーーーー!!!!!!!

…こんなときに!ご紹介した商品は、こちらです!!
どん!充電器!間!!
こっれっねぇ~いい商品なんですよ!!!
まずね!USBケーブルが2本入っています!!!!
これねえ!自分はもちろんのこと、いざ!っていうときにね、友人が喜びます!!
あと長さもベスト!!カバンの中に無造作に入れるでしょ!
これだったらだいたい絡まない!!!
僕はね、海賊に絡まれましたけどねえー!!
そしてねー!こういう状況ですから!撃たれたって!いざというときにこれ持っとけば、あなたの命を、守ります!!
最後に何が言いたいかといいますと!
こちらなんです!!どーん!!
『人もケータイ電話も、時には充電が大事』。
っしゃオラぁーーー!!!!!笑うとこ!!!!
こんなに素晴らしい商品が、お値段、今回特別!2300。
ご検討の方お願いします!!!
KAT-TUN LIVE TOUR 2016 10Ks!!、これであなたも充電期間!!!
グッズ売り場にて、販売中ー!!!
よし、充電しよう!!
…ああっ、うおぁーーー!!!!!!!」

 

って光って、今までのシングルやアルバムのジャケ写が宇宙空間にぶわあってなって時が遡るような演出。


[2006-2009]

●ハルカナ約束
メインステに登場!衣装はストライプを基調としたもの。
中丸くん上手、たっちゃん下手、かめにゃんはセンステへ。


●RESCUE
メインステ上段にて。ファイヤーウォール有り!
3人でレスQはつらい。
たちゃんが最初の「ラリラッアムラリ」も担当しててびっくりした。高音専門だと思ってた。


●LIPS
アリーナトロッコ曲。CO2噴射あり。


●YOU
センステにて。サビだけだったかなあ


●WHITE X'mas
センステにて。キラキラ噴射あり。

 

○センステには中丸くんだけ残りたっちははける。
メインステに映し出されるテロップに合わせて中丸くんが動くやつ。

『問題はこのあとだ。
右回りでステージに戻るか、
左か、
迷うな。
右か、
左か!!!
前髪の分け目が左だから、左だ!!
無駄に2回。ターン!!
あ、
自分の心の声が、出てる!!!
本日はKAT-TUN LIVE TOUR 2016 10Ksにお越し頂き
ありがとうございます。
ビートボックスします。(ここからHBB始める)
近い関係者に、よく長いと言われます。
なので今日はとんでもなく
短くします。
嘘です。
普通に怒られない程度にやります。』

こっからはもうどうやっても伝わらないんだけど加湿器と蚊と仏とぺぺです。
死ぬほど笑った。年々グレードアップしてて完全に笑わせに来てる…

 

○HBB終わりに、
中丸「今日は何かが起きそうな気がする…!
このあとなんか、誰かと会う気がする…!!!」
で、メインステにドラキュラかめにゃん登場。軽率に懐古。

 

かめ「いやーーーーー探したわあ…。めっちゃ探したでー。
もう、でら探したで。なにしてはんの?」
中丸「ちなみに言っとくけど今日は病院やってないぞ。」
かめ「あんったも変わったなあ?なんやねんその首元のキラキラは!!ええ!?なんやねんって聞いとるんじゃ!!!!!」
中丸「これは、色気だ。(※ネックレスのこと)」
かめ「いやそっちじゃない!!!このウロコ(※衣装の襟元)や!!!!立派なウロコ包丁のうしろの面で取ったろか!?」
中丸「取っちゃ駄目だよ」
かめ「包丁のこっち側でゴリゴリしたろか!?」
中丸「これはウロコじゃない」
かめ「まーとにかく着なさい。」
って中丸くんに白衣を手渡す。

いや、温度差。

中丸「だってね、しばらく会ってないんですよ。」
かめ「あれから何年!?」
中丸「3年くらいじゃない?」
\(ヲタク)6年ーーーーー!!!!!!!/
かめ「6年!?」
中丸「そんなに経ってる!?!?」
かめ「そんくらい経ってますよ。」
中丸「歯の治療し終わったじゃないですか。だから大丈夫でしょ?」
かめ「…はい???歯の治療がなんつった?笑」
中丸「歯の治療は終わったじゃないですかあの時。だからもう大丈夫でしょ?」
かめ「……はい??」
中丸「…ほんとに?」
かめ「これ(牙)も付けて、」
中丸「はいはい。」

かめ「先生!さっきちょっと僕訂正があって、うなぎパイって静岡の、お菓子なんだって」
中丸「うん気づいてたと思うよ。」

かめ「だからなんかリアクション薄い、おかしいなって、あのアイツ、亀梨アイツ、あれ亀梨」(落ち着け)
中丸「別の人だからね」

かめ「パァンってしといて」
中丸「うん」
かめ「俺の歯はパァンってしていいけど亀梨の鼻もパァンってしていいから」
中丸「同じ感じで」

かめ「(笑)…久しぶりだね!!」
中丸「久しぶり!元気にしてた?!」
かめ「元気にしてたよぉ?。なんだいい味噌が乗っかってんじゃん?(※中丸くんの髪)」
中丸「味噌に似てねーし」
かめ「カツも美味そうだなあ」
中丸「俺の顔カツに似てねーし」
かめ「味噌カツ、ってことかな?!」
中丸「ボケとしてもイマイチだしツッコミもいまいち!!!」

 

中丸「治療しましょうね?!いいですか?!だからその伸びてる部分だけ削りますから!そしたらちゃんと喋れるし、歌も歌えると思います!はい!!!」

で、治療開始。
ドリル音に苦しむドラキュラ、ベムになる。笑

 

中丸「もう1回ね。これマズイな俺絶対噛まれるわこんなん」

また治療。今度は「おーまたー♪」って山猫ちゃん。

かめ「…治ってないんですけど」
中丸「あー治ってねえんだ!次行けねえな!!じゃー次で終わりになりますからねーはーい力抜いてくださーーーい」
かめ「はいちょっと力抜きます」
ってすげーーーーーーだらっとする 笑
中丸「抜きすぎだよ。もうちょっと入れましょう。」
かめ「ハイ!!!!!!!!!!!!」
中丸「はい」
かめ「ハイ!!!!!!!!!!!!!」
中丸「はい」
かめ「ハイ!!!!!!!!!!!!!!!!」
中丸「…あのー、ね、長引くと怒られますよー。」
で今度こそ治療するんだけどここでかめにゃん中丸くんに噛み付く!!

 

●Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜

かめにゃんだけ1人メインステに残って歌う。
途中で当時のドクロサングラス出たー!!!
最後、「全然まぶしくないけど~?これを外したらあ~?
ま、まっ、まぶしい~~~~!!!!!!!笑
これぜってー面白くねーよこのコーナー!!!!!!笑」
って言い終わる前に自分で笑っちゃってるかめにゃん


●CHANGE UR WORLD

こんどはたちゃんソロ。
バイク音が聞こえ、三輪バギーに乗って登場します。
ヲタク通称三輪車。
イントロでAらへんで一時停止して、バクステに向かってショットガンぶっ放す。
バクステ大爆発。
ここは世紀末か戦場か?
また歌いながら走り出す。声がかわいい。
かわいい。ほんと可愛い。
バクステに到着したらステージに上がり、最後は手榴弾を投げる。
バクステ大爆発。(2回目)被害受けすぎ。


●STER RIDER

メインステにて。こんどは中丸くんソロ。
レーザーを操る演出なんだけどこれがすごい。
天井まで続くレーザーを何本も操ってるの、はやくDVDで見たい。


●Going!

中丸くんバクステ、うえだ1塁側かめにゃん3塁側のミニステージに登場。
巨大ボールで遊ぼうのコーナー。
これなにげにピンク、水色、紫のメンカラだった。
ゆめかわいい()カラー。
たちゃん、「♪変わりそうな~」を歌わずに真剣にボール投げたけど、優しく打てばいいのにすげー力いっぱい叩きつけたから派手に割れた。
めちゃくちゃ子猫がびっくりしたみたいな顔で「割れましたあ…」って言ってた。可愛い。
いや同じくらいこっちもビビったけど。


●不滅のスクラム


●RUN FOR YOU
それぞれトロッコでメインステに戻る。

 

○またまた映像。
すげーリアルな天狗の映像。怖い。流れてる音も怖い。
いやマジで。笑えないくらいリアルホラー。

中丸「突然ですが、皆さんは天狗の存在を信じていますか。天狗とは、神や妖怪とも言われる伝説上の生き物で、日本では、遥か昔から恐れられています。」
亀梨「彼らは、どこでも好きなところに現れ、目的を達成すると、たちまち姿を消してしまう。」
上田「右手に持っているうちわは、ひとつ扇げば雨、風、雷、火炎を操る恐ろしいもの。」
亀梨「そんな彼らが、この船に迷い込んできたそうで。
目的は一体。皆様、十分気をつけて…」

 

で、真っ赤なリアル天狗の映像と
「キャー!!!!」っていう断末魔SE。
ホラーかな?大規模お化け屋敷かなんか?

 

で!!!懐かしいイントロと共に天狗3人出てきた!!!!!!
歌った!!!!!!あの衣装で!!!!!
元気にしてたかあーって。
あんたらも人数減ったわね。こっちもなのよ。
どうやらアイツらの人数変動はKAT-TUNの人数変動に順ずる。
なんだかんだでさ、どのカツヲタよりも懐古厨なの本人らだよね。
すごく愛おしい。


センステに移動してここからアラームクロック抽選会です。

 

かめ「おいおいおいおい」
(黄天狗の鼻が折れている)
かめ「ちょっとなァ(ダミ声)」
中丸「すっげえ卓球やりてえ!!」
たっちゃん、ここでステージに倒れる
かめ「赤天狗どうしたんだよ赤天狗~~!!!!!」
中丸「どうした!?!?」
上田「(ボイスチェンジャーくそロリ声)海賊に殴られた~!!!!」
かめ「どうしたどうした!!」
上田「金髪の海賊にノド殴られましたぁ~!!」
かめ「金髪の海賊にノド殴られただってぇ!?」
中丸「声帯殴られたの!?」

 

か わ い い (泣)(泣)
今世紀最大かわいい。自らロリボイスを獲得しに行ってる。
あざとい。かわいい。

 

かめ「おいおいおい!お前よーく見るとすげえ年季入ってんなあ~!」
って黄天狗(中丸)を見る紫天狗(かめにゃん)。
かめ「こっち側のカメラで撮ってもらえよ!」
ってわざわざ黄天狗がよく映るカメラを呼ぶ紫天狗。
中丸「10年使ってますからね。」
って言うんだけど、カメラさんは赤天狗を映してた。
違う。そっちじゃない。
え?俺?って顔してきょろきょろする赤天狗。
かめ「黄色黄色黄色!!!!黄色!!!!笑」
連携取れてなさすぎて笑った

 

かめ「剥がれてんぞぉ~。」
中丸「天狗にもなるとさ、修理とかあんましないかんね!」
かめ「そうなんだよね!!」

 

かめ「最近KAT-TUN兄さんたち、調子どうなの?笑」
中丸「メンバー減ったらしいよ!!」
かめ「まじっすか!!!」
中丸「それ今朝やってたやつな。」
上田「ああ~~(まだ声かわいい)」
中丸「楽屋で見たよね」
かめ「和菓子作ってたじゃん和菓子!!!」
上田「○△※×*○~~~!!!!」
↑ロリボイスのままなんか喋ってたけどなんも聞き取れない
中丸「すげえ!!!!聞き取りずれえ!!!!!!!!!!!!!!!」
上田「ちょっと、ノドなおすわ!!!(まだかわいい)」
中丸「もっかい殴ったら直るんじゃないの?」
っていうことで、自分で自分のノドを殴るたちゃん。
上田「イテっ(声が超超超かわいい)」
ここ全カツヲタが呼吸止まるんじゃねーかってくらい可愛さで悶えてた。はず。
かめ「…あれっ?」
上田「直った直った!!!!!!!!」
かめ「お前がその行程を裏でスタッフさんと打ち合わせしてんの可愛いな!!!!
“俺がノドをこうしたら声戻してくださいっ”って!!!!!」

 ってかめにゃんにも可愛いって言われる32歳独身男性東京都在住の上田竜也まじで「かわいい」って言われて嬉しくないとか言ってる場合じゃねーから。

30の男から見ても可愛いから。
あとそれで照れ笑いしてるたっちゃんがとても可愛かったです。
スペシャルハッピーたっちの世界はふわふわ綿飴だと思う。

 

かめ「まあ俺たちも久々に登場したわけで」

中丸「久しぶりに来たなあ。」
かめ「なー。知らない人も多分いるから説明しちゃってよ」
中丸「僕も忘れてたんでこないだWikipediaで調べたんですよ」
かめ「おう」
中丸「なんか10年くらい前に、」
かめ「おうおう」
中丸「KAT-TUNのライブに出てたんですね。」
かめ「Oh Yeah Oh Yeah。」
中丸「設定が、」
かめ「Oh Yeah」
中丸「KAT-TUNの弟分グループで、えーとアメリカでデビューしてます。」


そうだった。


中丸「びっくりする」
忘れかけてたけどとんだ設定だな。わたしもびっくりしたわ。

かめ「Made in USA↑↑」
中丸「はい。」
かめ「フォウっっ!!!!!↑」
中丸「たまーにライブに出てくるってキャラクターですけど、まあ」
かめ「Oh really?」
中丸「アメリカだからね。」

 

温度差がすごい。

 

上田「おい黄色!!!」
中丸「黄色って呼ぶな!!!!!!!!」
上田「これ(うちわ)いくら扇いでも炎出てこねえぞ!!!!!!!!」
中丸「そうなんだよ。トレーニングちょっとなまりすぎじゃない?」
かめ「雷も風も出て来ねーけどおい黄ばみー。
中丸「黄ばんでねーーから!!!!元々白じゃねーから!!!!!!!!!」
かめ「あ、そっか☆」
中丸「トレーニングさぼってっから風とか雷とか出なくなったんだよ。」

 

かめ「なんかなんかなんか…俺たちこんなことやっちゃっていいんかい?」
中丸「本来はダメだけどな!!!!!!!!
まーあれなんだよ!!なんでこの船にお邪魔したかというとやっぱ目的があるんだよね!!」

 

中丸「突然なんですけども、船のお客さんたくさんいますけど、座席に番号ありますよね?
これ使って抽選会をして、非売品のポスターにサインを書いてプレゼントします!!!台カモン!!!」

 

上田「やーこのポスターまじかっけーぞ。」
かめ「KAT-TUNパイセンのポスター」
中丸「じゃスタッフ」
かめ「スタッフぅーーーー!!!!!ありがとーーーーー!!!!!!!!(大声)」
中丸「はいポスター皆さんに見せてください」
上田「これ!ちょっとね、俺欲しいもん。街とかで看板になってるやつ。」
かめ「欲しい!!!!!!!」

ってことで抽選会開始。

かめ「なにが出るかな♪なにが出るかな♪」
って言いながらなんかもちゃもちゃやってて(パネルの置き場所に困ってた?)
かめ「これどこに置くの?ここ?」
上田「こっち??」
中丸「だからリハーサルしようぜ!!!!!!!!笑」
上田「なんかこれ遺影っぽくね?」
中丸「遺影って言うな!!!!!!!リハのとき俺も思ったけど言わなかったよ!!!!」
かめ「オーロラビジョンでそんな言われたらそうとしか見えなくなっちゃうじゃん!!!!!!!」
中丸「KAT-TUNの悪いとこそこね!!!!!思ったことすぐ言うの!!!!」
かめ「じゃー俺これ持っておくから!!こういう風に持てば良い??」
ってお葬式で遺影持つスタイル!!!!!笑
中丸「遺影じゃん!!!!遺影の持ち方じゃん!!!!!!!!!!!」
で、かめにゃん仕方なくパネルを台に立てかけようとする!!!んだけど倒れる!!!!笑
中丸「置いて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

中丸「ダメなんだって亀梨くんにこれ持たせたら…」
なんかかめにゃんひとりですごいきゃっきゃしてて楽しそう(笑)。
かめ「いいじゃんあと残り4回くらいKAT-TUNを味あわせてくれよ」
中丸「そうだね!!!!次いつになるか分かんねーからな」
上田「そうだった…」
かめ「存分自由にやらせてくれよ」
突然現実おセンチ。

 

上田「…はい出ましたー。……それでは!!!!発表します!!!!!!赤コーナーーーーーー!!!!!!!!中丸雄一ーーーーーー!!!!!!!!!」
中丸「ダっダっ、ダッダッダッダーーー!!!!!」
上田「青コーナーーーーーーー!!!!!亀梨ーーーー!!!!!!和也ーーーーーーーーー!!!!!!!」
\フゥーーーーーー!!!!!!!!!笑/
上田「レディー…、ファイッ!!!!!!!(何を)」
で爺孫ふたりでよく分かんない動きするんだけどマジで分かんなくて置いてけぼりを食らう客。

中丸「ストップ!!!!!!!!!!」
かめ「これは上田くんが悪いです!!!!!!!!」
上田「すいません(てへっ)」
中丸「リハーサルのときそういうの一切なかった!!!!」
上田「すいませんwwwwww」

で、このあと番号を発表するんだけど当選したのは男の方!!

かめ「男の人だ!!!!!!」
中丸「お兄さん!?お兄さん!?」
上田「彼氏!?!?!???」
中丸「なんなんすか!?!?」
かめ「彼氏!?中丸くんの彼氏!?!?!?」
中丸「どゆことや!!!!!!!!!!!!!!」
かめ「中丸くんの彼氏!?!??!??笑」
中丸「グレーゾーンじゃねーから!!!!!!!!!!!
今日はだれと来たんすか?」
かめ「カップル?…嫁!?」
中丸「嫁!!!!!!!」
かめ「嫁ー、はー、嫁亀梨(担当)で、旦那さんは中丸くんの彼氏てことでよろしいですか??」
中丸「だからグレーゾーン!!!!!!」
かめ「宜しくお願いしますね。(???)」


二人目に引いた番号もまた男性の方でしたー!
かめ「あら、え!!!!中丸くんの彼氏の方じゃん!!!!」
中丸「グレーゾーン!!!!!!!」

四人目は男性だったのか分からないけど、また
かめ「あっ!!中丸くんの彼氏!?!?!?」
中丸「ちげーわ!!!!何人いんだよ!!!!!!!」
っていい加減しつこいこのくだり!!!笑


六人目。
かめ「いきます!!スタンド!!!!!!……あーもうやめた」
\えええええええええ!!!!!!笑/
かめ「スタンドっつったらもっと盛り上がっていこうよぅ。確かに広範囲だけど!!!」
中丸「客に気を遣わせる(笑)」
かめ「いくよ?みんないくよ?スタンドいい???…スタンドーーーー!!!!!!」
\いえーーーーーーい!!!笑/
かめ「いいね~いいよ~楽しくなってきたよ~!!!三塁側!!!!!」
\いええええーーい!!!!!!笑/
かめ「いいよいいよ負けるな~!!最後の1人になっても負けるなよー!?」
ってチョーーーーー面倒くせえ!!!!楽しい!!!!!!!笑

この流れは七人目からも続いて、
上田「スタンドぉ!!!!!!!!!」
\いええええーーーーい!!!!!!!笑/
上田「三塁側ぁーーーー!!!!!!!!」
\いええええーーーーーーい!!!!!!!笑/
って声帯が殺されるところだった。し、
中丸「三塁側32通路ー!!!!!!!」
\いええええーーーーい!!!!!!!笑/
中丸「はいそろそろ声帯ぶっ壊れますよ!!!!!」
って言われた。笑


で10人目。
上田「ラスト行きます!!!!ラストの当選者はーーーーー!?!?!…俺!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
\えぇええええええぇぇええ!!!!!!!!!!!笑/
中丸「綺麗な“えー!!!!”が来たよ(笑)」
かめ「いやーめでたいね!!チケット見せてごらん」
ってたちゃんに寄ってくかめにゃん
かめ「ほんとだ!!!!上田だ!!!!!!」
中丸「いや俺らもチケット制なの!?!?!?!?」
ってほんとボケ2に対して中丸くん一人でつっこんでるから大変そう

 

センステに移動してから、次はアラームクロックに入る音声収録。

かめ「朝起きるわけじゃん?だからおはよう系でいいわけでしょ?」
中丸「考えます?どうします?」
かめ「…色っぽい?やつ?笑」
中丸「なんかリクエストありますか?こんなの入れたらいいんじゃないかっての。聞いても答えらんないね!!!!笑」
かめ「明るい感じが良いと思う人ー。」
だて突然大規模多数決!!!!!!!!!!笑
かめ「甘い感じがいい人ー。」←結構手あげる
中丸「…そうなの?」
かめ「エロいのエロいのってお前らは(笑)」
中丸「例えばエロいのだったらどんなの入れます?」
かめ「早く起きろよぉー。目ぇ開けなよー。目、開けちゃいなよYOU…みたいな?笑」
中丸「おはよーでいいんじゃない?(ガン無視)」
かめ「1人10秒くらいでしょ?難しいなあ」
中丸「亀梨くん考えました?」
かめ「考えました。考えた?」
中丸「考えた」
かめ「じゃー中丸くんからやろーよ」
中丸「やっぱ朝ですから、目覚まし時計だから起こさなきゃいけないんですよ。急かす感じでいこうと思います。お願いします」
って言うんだけど合図とかがない!!!!!笑

中丸「…録音してんのこれ??…じゃ録音お願いしまーす。……え、いいのこれ。『録音中』とか出ないの?」
かめ「あ、出てんじゃん出てんじゃん、」
って1番でかいメインモニターには出てなかったんだけどそれ以外の画面には映ってた!!!すごい分かりにくい
中丸「切り替え欲しいから亀梨くんなんか言って」
かめ「OKいいよ。それでは本番っ、」
中丸「ねえこれ『録音中』とかd」
かめ「こっち(バクステのモニター)に出てんじゃん!!!!!笑」
上田「出てたwwwwwww」
かめ「3人になるといろいろな役割が増えて大変だなー。ボケなきゃいけないしツッコミも」
中丸「しょーがないです初日だしね。」
かめ「でもさーこの声聞くたびにこの映像がみんなの頭ん中によみがえるっていう。」
中丸「いいですね。」
かめ「天狗の格好でやってるけど!!!!!笑」

中丸くん録り終わり、次は上田くん。
中丸「どうします?亀梨くんからいきます?」
かめ「僕出来ましたよ。」
上田「ホントですか。じゃ俺やっていいすか。」
かめ「いいっすよwwwなんだよそうやってなんか押しつけ業務多いなー2人…笑」
ってかめにゃん。末っ子がんばれ。

で上田くんが収録するんだけどこれが超怖くて客席キャーの声も出ない。笑
中丸「びっくりする」
かめ「上田くんのファンの人はね拍手してたけどね、あと怖いよって人とね、ハイフンの中ですごい割れるっていうね。笑」
中丸「俺が子供で初めて親に連れて来られたライブだったらもう二度と来ない」

最後にかめにゃんなんだけど、超エロ路線で
中丸「俺が母親とか父親で娘に連れられて初めて来たライブだったらもう二度と行かない」
って中丸くん厳しい。笑

 

かめ「普通に3人でおはよー!とか録っておく?」
中丸「なんでちょっと保険かけてんだよ!!!!!!!!!!笑」
ってことで、3人で声を合わせて録ることになったんだけど
中丸「1番アイドルっぽい声で、『おはよー♡』」
かめ「みんなで『おはよー♡朝だよー♡』」
上田「おはよー♡朝だよ…」
ってたったそんだけのセリフすごい確認する!!!!!!笑

かめ「ハイフンのみんなーおはよう、名古屋ーみたいなの入れた方いい?」
このへんからまったくついていけてないたちゃん。
こっからすごい。
かめ「名古屋に来てくれたハイフンのみんな、おはよう。これでいーじゃん」
かめ「名古屋の、」
上田「なごやの…」
かめ「10Ksに来てくれた」←既に違う
上田「てんくすにきてくれた」
かめ「ハイフンのみんな、」
上田「みんな…」
かめ「おはよう」
中丸「早く起きろー。」
かめ「OK?」
上田「え待って名古屋のみんな!?名古屋に来てくれたみんな!?」
かめ「名古屋に来てくれた」
上田「きてくれた」
かめ「ハイフンのみんな」
上田「はいふんのみんな、」
ってすごい反復練習!!!!しかも覚えられてない!!!!笑


収録終了後。
かめ「立ってて大丈夫?疲れてない?あー座ってる人は座ってるね!!!!KAT-TUNファンっぽいよそういうとこ!!!!!笑」

センステ下にはけてく3人。
ここで天狗の風呂敷とお面?取るんだけど、中丸くんすごいさっさと戻る。笑
でたっちでなんかやってて、

かめ「上田になに言われたかと思ったら“俺の前髪大丈夫?”って(笑)」
ってかめにゃんがたちゃんの髪もしゃもしゃしてたーーーーー!!!!!!!!!!
小さいものクラブたっちが戯れてるのかわいくて爆発した。
かめ「みて中丸1人だけメイクさんに直してもらってるよ!!!!!笑」
上田「お前ずるい!!!!!!!」
中丸「(スンっとした顔で戻ってきて、)なんのこと?」
かめ「なんのこと?じゃねーよ」
中丸「天狗の1番やなとこは髪型が崩れんだよ!!」
って言ってるけど面取って髪整えたのに風呂敷取ってない中丸くん。笑
かめ「マント!!!!!!!笑」
上田「取れよこれ!!!!!!!!笑」
かめ「早く取れよ!!!!!!!笑」
って爺いじられすぎwwww
暗転して次へ。

 

○映像。2013からのPVたちのダイジェスト。

[2013-2015]

●RAY
センステから3方向(1塁側ステージ3塁側ステージバクステ)にトロッコで移動。


Dead or Alive
バクステに集合。


BOUNCE GIRL
1塁側中丸くん3塁側たちゃんバクステかめにゃんで、そこからセンステへ。


●4U
センステにて。
完全に私の空耳だけど最初の出だしのかめにゃんの声がたぐちゃんぽかったなあ。
1番だけ歌ったら3人ははけて、3人の幼少期から現在までの写真が時系列でメインモニターに映し出される。
甘栗期に悶絶してたんだけどそれより気になったのはしれっとほかの写真に隠れてたたちゃんの写真なんだけどあれなに。
ミス???

最後まできれが流れたあと、
「♪街中に溢れてる~」を歌わされる。
しかも「希望をくれた君へ」も自分らで歌う。
なんでハイフンから希望もらってんの私たち。
あと「Thank you for sweet girl」も。
ここまでくると訳が分からくて面白くなってきて爆笑してたよね。


●TRAGEDY

赤い衣装でメインステに登場!!!
かっこよかったけどかめにゃんが「繋ぐいくつかの意図」ミスったときに「あっ…」ってなりました。ごめん


●UNLOCK
メインステにて。花火の特効あり!
間奏が1回止まってパフォーマンスするとこかっこよかったー!!
曲が終わるとステージ上には白いグランドピアノが登場。


●PRECIOUS ONE

上田ピアノ、中丸HBB、亀梨は歌で。
ここでいろんなことすごい走馬灯のように頭に浮かんで、すごい泣いたなあ。
少プレのプレワンも重ねちゃって、なによりそれぞれがそれぞれを引き立たせ合ってて。
たっちゃん、ピアノよく頑張ったね。手はすごく震えていたように見えました。


○あいさつ

メインステにて。
中丸「皆さん今日はありがとうございました。
久しぶりのライブだったんですけど、改めて幸せな空間だと感じるとても良い時間でした。
また次、いつになるか分かりませんがまたお会いしてね、楽しい時間を過ごしたいなと思いますので、
その日までまた、楽しみにしています。
今日はありがとうございました。」
って扉が閉まっていく。

 

【アンコール】

●GREATEST JOURNEY

フロートカーで登場!上手側ろば丸、下手側かめにゃん。
ラストの部分、たちゃんが「♪生まれたから~」歌っててうえたぐ崇拝芸人は泣いた


●喜びの歌

●Keep the face
中丸「こどもー!立派に育て!!!」わらう

●Peaceful Days

 

●君のユメ、僕のユメ

センステにて。白いガウンで3方向リフターかな。
みんな外側を向いて3方向に向かってリフターが動き出すの、まさにこれからのKAT-TUNって感じでつらかったかな。
でも最後にはまたセンステ中央に戻っていくの。
戻る。絶対戻る。帰る場所はKAT-TUN
信じて待ってるね。
この曲がもうMステ以来地雷すぎて正直覚えてないけど泣いてたことは覚えてるぞ
ラストは3人で花道を通りメインステへ。


○あいさつ

上田
「皆さん本当にありがとうございました。
10周年、こうして沢山の人たちとここで歌えたこと、すごく誇りに思います。
10年いろいろあって、途中で船を降りてしまった方も沢山いると思います。
そこでこの10周年というライブ、これだけの人が集まってくれて、僕たちを応援してくれていることが、自分たちにとってとても励みになり、勇気になります。
本当にありがとうございます。
5月1日の東京ドームで僕たちは一度充電期間に入りますが、皆さん、個々に僕たちが活動しているときも、一緒に戦ってください。
亀梨くんが何かに出ているとき、僕のファン中丸くんのファン、応援して下さい。
それは個々みんなが同じで、そうすることでまたきっとKAT-TUNという船が動き出すことに、第一歩の前進となると思います。
皆さん宜しくお願いします。
そしてまた、いつになるか分からないですけど、またライブをやるときは、出航だと言わせて下さい。
お願いします。
今日はありがとうございました。」

亀梨
「皆さん、本日は本当にどうもありがとうございました。
10年という、グループにとっての、素敵な年に、自分がこうしてステージにいられることを、本当に嬉しく思いますし、
自分が、…うん、1つ、貫いてきたカタチなのかなと思っています。
…11年というところに向かうにあたって、新しいカタチ…、
僕たちはそれぞれ決断をして、かたちを出しました。
本当にいろいろなね、声があるのは、重々承知だったのですが、
こうして一緒に時間を過ごして下さるハイフンのみんなだったり
今日この会場に来ることはできなかったけど普段から僕たちと一緒に進んでくれている皆さんだったら、うん、理解してくれるだろう、少し、広い心で、いろいろなものをね、うん、まあ、
…ふっ(笑)
散々いろんな思いをさせてるけど(笑)、ひとつ、次に向かっての、僕たちの大きな決断なんで、理解してくれたら嬉しいなと思います。
とにかく、KAT-TUNというグループでいたいという僕自身の思いの中でほんとに、この場に立っていることを感謝しております。
先ほど上田くんも言いましたが、ひとつ、10年という区切りにはなりますが、さらに今以上に個々の活動を意識して、
その奥には、しっかりKAT-TUNという、この船があることを意識して活動していきたいと思いますので、
この笑顔が僕らもっと増やせるように、また沢山の方達と素敵な景色が見られるようにやっていきたいと思います。
充電期間といっても、みんなが休む時間は、ないと思って下さい。
みんなも意識を、ひとつ気合いを入れて、一緒に進んでくれればいいなと思います。
ほんとに、ひとまずこの10年間KAT-TUNというグループを共に守り進んでくれまして、本当にありがとうございました。」

 

中丸

「皆さん今日はありがとうございました。

久しぶりのライブだったということもあり、今日初日ということで、独特の空気があって、今後天狗のコーナーカットにならないか心配でなりません。笑

ベストアルバムをね、家でね、DVDを何度も見たんですよ。

で、これまで、メンバーが抜けたことに対して、しっかりと向き合って来なかった自分がいたなと思い、10年の区切りということもあって、1回、しっかり見てみたんですよ。

そしたらやっぱり、残念なことがこの10年で何度も起きたんだなというのも改めて思った、

けど、メンバーが変わってくごとに、どうにか必死になって、新しい形を形を模索してたことを思い出して、それなりに逆境に強いグループなのかなあと。

本当だったらね、順風満帆にやるのが個人的にはベストだと思ってたんですけど、

こういう話は誰が悪いとかそういう次元のレベルの話ではないですから。

現実をしっかりと受け止めて、このあとの東京のライブを最後に充電期間に入りますけど、それは、なんだろう清算という言葉があってですね、なんだろうなあ誠意でもないですけど、そういう時間が必要なのかなあと、ふと振り返って思いました。

これまで長く応援してくださっているファンの皆様にはね、いろんなことを思うでしょうけど、そういう人たちも含めてね、KAT-TUNて良いグループだな言ってもらえるように、今年、まあこれからですから、充電期間というものを過ごしていったら正解なのかなというふうに思いました。

でその先ねグループ活動、こういうライブだって好きなのでね、どうしてもやりたいと思ってるんで、まずはそこを目標に、このあと個々でね、活動になりますけど、上田くんも言っている通りみなさんの応援が欲しいなーと思ってますので、またこれからもよろしくお願いします。

このあといつになるか分からないけど、また会いましょう。

ありがとうございました。」

 

そして中丸くんは上手、たっちは下手の階段からメインステ上段に登っていき、紫、ピンク、青に光る3つの扉?からそれぞれ消えていく。

それぞれ、だね。

この扉をくぐったら、KAT-TUNはそれぞれの道で頑張るんだ。って、そんなように見えて、ああこれが現実なんだ、みんな一緒に、同じ扉から出ていかないんだ。って思って、涙が止まらなかった。

 

 

エンディングは、このライブに向けてのダンス練習やリハの様子のダイジェスト。

 

 

【ダブルアンコール】

 

●BRAND NEW STAGE

 

ツアーTシャツで登場。

客席「待て知らねえwwwww」ってなってたわろた

 

最後はいつものようにスタッフ、ステージ照明スピーカー、そしてKAT-TUNの楽曲たち(!)、ハイフンに拍手。

We are KAT-TUN!!!!!!!で終演。

 

 

10ks初日、楽しかった。

終わりの始まりだと絶望していたけど、彼らの姿を、目を、言葉をこの目で見て、感じて、少し安心したよ。

 

はーーーーー絶対書き終わらねえ。

今日はヒルナンデスに中丸くん出るし10KsDVDフラゲ日!!!!!!!!