うさたまは大脱走できるのか

冒険とイマジネーションの海と現場を徘徊するマリアン地縛霊なのにこのザマ ウェルカムトゥー京本ワールド

【MCだけ】4月3日 KAT-TUN 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR"10Ks!!"レポ


中丸「皆さんどうもお久しぶりでーーーーす!!!!!!!」
「「いえええええええい!!!!!!!」」
中丸「このあとちょっと話したいんで、長くなる可能性あるんで皆さんお座りください!!!!!」

亀梨「KAT-TUN史上激しい前半だよ」
上田「いやすんげーーーーー疲れんな」
中丸「改めまして、我々がKAT-TUNでーーーーーーす!!!!!!!」
「「いえええーーーーーーーい!!!!!!!」」
中丸「どうもどうも!!人数減ったなあとか言わないよ!!!!!」
「「(苦笑)」」
中丸「前半やばいっすねこれ!!!!!!」
亀梨「だってこれそもそも6人のときの曲もあったりするから倍以上歌うことになるわけじゃん、分かる!?!?!??!!!?」
中丸「最初から愚痴とか言う!!!!!!!!!!!笑」
亀梨「年を重ねてんのにさらに体力を使うっていうね!!!!!!!!」
中丸「多少の愚痴あるよ!!!!!!」
上田「前回からなんか違うよね」
中丸「まあな。」
上田「あれから。全っ部田口のせいだ(めっちゃ笑顔)」
中丸「…冗談ってのが根本にありますからね皆さん!!!!受け取り方誤解しないでくださいよー!!!!!!!」
亀梨「だって前半さ、“Only lonely your teardrop~~冷たーいー♪”」
中丸「大変だよな!!!!!!!それな!!!!!!」
亀梨「必死ですよ!!!!!!!!!!!!!!!!」

中丸「でも10年のライブがあるからこそ、やるしかないって気持ちで作りましたね」
亀梨「そもそも10年っていう年に、僕ら3人はKAT-TUNとしてステージに立ててるのはほんとに嬉しいことですよ。」
KAT-TUN「ありがとうございます」
亀梨「…すぐ!!!!真面目な方に変わる!!!!コロコロ!!!!!笑」
中丸「こういうとこあるよ」
亀梨「急にシャチホコくらい一気に跳ね上げるからね!!!!!!!!…そろそろ時間なんでちょっと帰りましょうか?」
中丸「いやまだです大丈夫です。」

中丸「皆さんのおかげでベストアルバム、ランキング1位とることができました!!!」
上田「ありがとうございまーす!!!!!」
中丸「ほんとお辞儀90度じゃ足りないですよ。92度くらい。」
上田「やー俺もそうしたいんですけど体が硬くてこれ以上曲がらないんす(かわいい)」
亀梨「えーうそ俺こんくらいいけるよ」

つって何故か客席にケツ向けて足開いて前屈。なんで。

上田「うおぁーすごい」
中丸「すごいすごい。ギニュー特戦隊のギニューだね。」
亀梨「虎ノ門。雷門。」

って言って股のあいだから顔覗かせるかめにゃん。かわいい。

中丸「ベストアルバム皆さん聞き込んでくれたかなと思うんですけど、今回のライブはそのアルバムを中心に、中心にというかほぼそれで構成しているんですよねぇ。シングル曲と、ファンの皆さんがセレクトしてくれた曲で」
亀梨「ありがとうございまーす!!!!!!」
中丸「お客さんのランキングを募集したのも僕らとしては初めての試みでしたね」
亀梨「セレクトに入ってる曲は全部歌うぞってことでね。」
中丸「もうね、何回それ以外の曲入れたかったか!!!!!!!!!!!!」
亀梨「最近のシングルのカップリングとかも歌いたい欲望もありつつ!!!!!そこは10周年だからということでね」
中丸「今年のツアーは特別な気持ちでやっておりますね。」

ってさーーーー違うんだよそうじゃねーんだよハイフンセレクション律儀に全部やらんでよかったよ…(小声)って個人的な感想。
ぶっちゃけBOUNCE GIRLとか、好き嫌い関係なく「今このタイミングを逃したらきっと金輪際円盤になる機会ねえ…!!!!!」って思ったから投票したんであって。ライブで聴きたい曲とはまたちょっと違うというか。
JETとFETHERS…私は諦めない…これをドームで聞かずに充電期間に入らないでくれ。ください。マジで。
話反れた。

亀梨「だってもうオープニングがGOLDの時点でもう絶対、もうこれからもあり得ない!!!!!!!!」
中丸「GOLDって高校生くらいのときに歌ってた曲だからね!!!!」
亀梨「高校生くらいのときにね!!!!調子こいて金髪とかで!!!!!!!」

ここですげーーーー不服そうな顔する竜也。

中丸「待って、現状で上田くん(笑)」
亀梨「金髪(笑)」
上田「おい。」
亀梨「いいんだよ上田の場合はだって地毛でしょ!!!???!?!?!?」
中丸「お前地毛なの!?!?!?!?!???!??笑」
亀梨「俺らも場合はさ、無理しないと、黒よりもチャラく」
上田「あーじゃあ俺は黒にしたら調子乗ってるってこと?」
亀梨「そうそういうこと!!!!!!!!!!!!!!!」
中丸「逆にね!!!!!」
亀梨「上田の場合は地毛って聞いてるけど!?!?!?」
上田「危ない危ない後半から2人組になるとこだった」
中丸「辞めないで!!!!!!!!!笑」

中丸「オープニングさあ、10年くらい前のGOLDはみんな帽子とか、なんか小道具持ってたの覚えてます?」
亀梨「いろいろジャラジャラ付けて。」
中丸「と思って、やるならやっぱやらなきゃと思って、俺双眼鏡持ってたんですよ。もーーすぐやめました。笑」
「「えええええええええええーーーーー!!!!!!!!!!爆笑」」
中丸「名古屋だけ!!!もー大阪からやらない!!!!!」
「「えーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」」
中丸「…や、これ、あの、マジでやんない(笑)」

亀梨「そもそもここ(ナゴヤドーム)初めてですよ僕ら。」
中丸「ありがとうございます。」
亀梨「初上陸ですよナゴヤドーム。名古屋ねえ、アリーナツアーとかでは来たんだけどね、なかなか近年コンスタントに来れてなかったっていう」
中丸「そうですねー」
亀梨「どうですか。」
中丸「はい?」

ここの爺孫のシュールorシュールな雰囲気大好き…

上田「俺名古屋のイメージ言っていいっすか。」
亀梨「どうぞどうぞ(笑)」
上田「番組でオーストラリアに行くために名古屋に来て、名古屋飯を死ぬほど食ったっていう」
中丸「夜中のTBS?KAT-TUNのタメになる旅」
上田「はい。あの思い出がすごくありますね近年でいうと。」
中丸「だからちょくちょくは来てるんですよ。ただライブでね、最近来てなかった」

亀梨「なんか食ったー?名古屋っぽいもの。」
中丸「手羽先食べましたよ。」
亀梨「…あとは?」
中丸「…以上です。なんか食べました?」
亀梨「手羽先3、4個つまんだくらいです。」
中丸「あとは?」
亀梨「あとは?あとはこれからちょっと、何人か喰う予定です。」
「「フゥーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!笑」」
中丸「………急な角度のそういう感じさあ…(呆)」
亀梨「だから言ってんじゃん今日はシャチホコばりに一気に跳ね上げるから!!!!!!!」
中丸「(呆)」
亀梨「俺ちょっと今言って思ったけど俺今日両親来てるんだ!!!!!!!!すいませんでした!!!!!!!!笑」
「「ええええええええぇえぇぇーーーーーー!!!!!!!!!」」
亀梨「お父さんお母さんすいませんでした!!!!こんな子に育ってしまって申し訳ございませんでした!!!!!…今言ったあとにゾッとしたわ…笑」
中丸「駄目だって10周年を区切りにやっぱ俺ら変えなきゃ駄目なんだ!!!!!」
亀梨「なん、何個か食うってアレだよ?ふっ…うなぎパイ…笑」
中丸「そういうグレーな話やめてほんと!!!!!!」
亀梨「うなぎパイの話だって!!!!!!!!!」
上田「うなぎパイはほら」
亀梨「夜のお菓子だろ?」
中丸「そういうさあ変態チックな話に喜んでる以外の層も欲しいから!!!!!」
亀梨「そういうのはちゃんとシューイチさんでありGoing!とかでちゃんと“こんばんは”“おはようございます”ってやって、こういう場所ではうなぎパイの話をして」
中丸「…そういう方向性でじゃあ11年目はいくんですか?」
亀梨「僕ははい、うなぎパイの話を。」
中丸「昼はGoingで夜はうなぎパイ
亀梨「いや夜はGoingです(笑)」
中丸「そういうスタンスでいきますか?」
亀梨「はい。」
中丸「わっかりましたぁ~~~」


雑。



中丸「グッズはどうですか?気合入れて作りましたよね」
亀梨「ペンライトも赤がメインのね」
中丸「血染めのね、血染め」
亀梨「あとうちわとかも新しい自分と出会えて嬉しいよ」
中丸「…どゆこと????」
亀梨「前のやつを持っててくれても嬉しいんだけど、新しいやつが目に入ると嬉しい」

ここでモニターに中丸くんがアップで映る。カメラさんいい仕事してる~~~!!!!!

「「………wwwwwwwwwwwwww」」
中丸「僕はあのー、ほとんど変わってないんですけどね。」
亀梨「今年も変わってないんですか!?!?!?!?!?笑」
中丸「今年は変え…変えました変えました。」
亀梨「どのあたりですか?」
中丸「表情をガラっっっっと変えましたね!!!!!!!!!!」
亀梨「あれ去年ちょっと変えましょうって話で…」
中丸「角度を変えました。左右反転させましたね。」
亀梨「ちょっとカールも入れたんだよねquarterのときは。で今年は」
中丸「今年は角度を戻して、表情をガラっと変えましたよねえ!!!!」
「「えええええええええぇえぇえーーーーwwwwwwww」」
中丸「…いや俺異議があんだよ異議が。ひとつだけ言わしてくれ」
亀梨「どうぞ」
中丸「このうちわ文化、どうなの?」
亀梨「……あーーーーー言っちゃった(笑)言っちゃったそれはお前~笑」
中丸「根本的なことですけど」
亀梨「うちわ作ってる工場長今びっくりしてるよ!!!!!!!!!!笑」
中丸「いやどうなの?」
亀梨「これはもう伝統でありがたいことじゃないですか。やめましょうって言うのは簡単ですよ中丸くん。」
上田「うちわ意外と役に立つぜ?俺酢飯作るとき自分のやt」
中丸「酢飯作るの!?!?!?!??上田くん自炊しないじゃんあんまり!!!!!!笑」

上田へのツッコミが鬼早い。

上田「手巻き寿司とかやるんすようちにみんな集まってパーティとか」
亀梨「パーリィピーポー??」
上田「……んでうちわねーなってなったら自分のうちわをこう、役に立ちますよ?」
中丸「だってそんな種類あるか?顔の表情…」
上田「中丸くんーのー写真のうちわはーー(つって上田くんがいるあたりのアリーナ席を見渡す。)…この一帯にはありませんね。」
中丸「いやいやいや買って、だとしたら買って?!?!?!」

ここでカメラさんが客席のファンが持ってる中丸うちわを映す。
亀梨「えっこれ今年の?」
中丸「これはえーーと去年、あ2年前、(ファンがうちわを裏に返し)ああ今年のか」
「「wwwwwwwwwwwwww」」
ここでまた別の方が持ってる中丸うちわが映される
亀梨「これは?これは!?笑」
中丸「2年前…(ファン、うちわ裏に返す)あー今年だねえ()裏見なきゃ分かんないもう!!!なんかごめんね!!!!!!!!笑」
亀梨「これ何パターンも撮って、でも自分たちでこの写真がいいって選んでる訳じゃないじゃん、」
中丸「いえ僕選んでます。」
亀梨「あそうなの!?!?!?!?!????自分で選んでんの!?!?笑」
中丸「自分で選んでる。」
亀梨「あそーなんだ!?…こういうね、メンバーでも知らないことたくさんあるんですよ。そーなんだ中丸くん自分で選んでんだ。じゃ結局あの顔がベストなんだ?」
中丸「今年はこっちです、はいパシャ、パシャ、パシャ、OK!!!!」
亀梨「ふぅ~んそうなんだねえ~。じゃあしょうがないすかね。(雑)」
中丸「やっぱそれぞれやり方あるんでしょうね。」
亀梨「あるでしょうね。もう10年やってるんでいろいろやり方ありますよ。」

中丸「…次なんだっけ?…あーそだ、あともう1個グッズでさあ……(イヤモ二でなんか聞いてる)あとで良くね?」
亀梨「あとに回して」
中丸「じゃあそれあとでで。」
亀梨「…ちょっと今ね、ステージ上で打ち合わせが行われました」
中丸「便利な機械がありましてねーこれねー。…………ライブが久しぶりすぎて感覚忘れてるよもう!!!!!!!!」
亀梨「中丸くんちょっとね、言っていいことと言わなくていいことのボーダーが緩くなってきてるからね」
中丸「境目気をつけてね、引き締めましょう」
亀梨「引き締めてください。片付けますか」
中丸「いいですか」
亀梨「俺がもう、明らか下っぱになったからなー、3人の中で。」
って言いながら水とか入ってるカゴ片付けるかめにゃん。
上田「そうだよなあ…」
亀梨「ちきしょーアイツがいればなー。アイツがいればもうすぐに(ってアゴで指図するフリ笑)」
中丸「アゴで(笑)」
亀梨「…ってこともできたんですけどね…。」
上田「今頃アイツもこんなネタにされてるとは思ってねーだろうなあ(笑)」
亀梨「や、誰とは言ってないから。アイツだからね!!」
中丸「個人名は出してないですよー」
亀梨「“アイツ”だから。…さあ、」
中丸「てことでね、いきますか。……………次なんだっけ」
亀梨「次なんだっけwwwwwwwwwアレだよアレ!!!!!!!!!!!笑」
中丸「ああそうだ、ごめんねなんか。笑」
亀梨「お願いしますよ!!!!!!!!!」
中丸「ごめん俺オンとオフとか裏と表が分かんなくなってきてる」
亀梨「ステージ上で“あれ次なんだっけ、なんだっけ”ってリハじゃねーんだから!!!!!!!!お前よーく見てみろよ何万人の入ってるよ!!!!!これがほんと三時間前のリハならいいですよ中丸くん。次なんだっけって。」
中丸「そうですよね」
亀梨「お客さん目の前に“次なんだっけ”って言うの初めて聞いたよ俺!!!!!!!」
中丸「今後直します」
亀梨「じゃいきますか。お願いします。」

つって次の時空の旅へ。



あのね、田口愛されてんなあってのと、
上田もっと頑張って喋ろう…………(泣)